選出対象 小学3年生から小学6年生までの男女(中学1年生の早生まれも含む)
※生年月日対象:2014年1月1日〜2018年4月1日
日本各地で開催されるキャンプの全参加選手の中から、「FCバルセロナの価値観を実践できているか?FCバルセロナの戦術を理解し、周囲の状況を把握しながらテクニックを発揮しているか?」などを選考基準とし、全国から遠征メンバーを選出。ハイレベルな選手が揃うことで日本国内キャンプよりもさらに踏み込んだ内容になり、これまで学んできたFCバルセロナのプレーコンセプトをより深く理解することが可能な遠征プログラムです。全キャンプ参加者に対して、キャンプ開催時のレベルにもよりますが、おおよそ10%程度の選出率です。
限られた選手だけが参加できる【バルサエリートプログラム】では、全国から集まるハイレベルな仲間と共に、より高度なプレー理解を目指します。
これまでに「バルサエリートプログラム」に参加した事がある選手は、次回以降のキャンプ参加時、通いプランが 特別優待価格となる割引をご用意!
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また新たな一歩を踏み出してみませんか?
全国から集まる仲間と共に、さらに上を目指そう!
■カンプ・ノウ エクスペリエンス&ミュージアム
■FCBメガストア
■サグラダ・ファミリア
■FCバルセロナ クリニック
■練習試合
■散歩と軽い運動
■カンプ・ノウでの試合観戦
■スーパーマーケットでお買い物
■戦術講座
■ワンデイカップ
■スペイン料理
現地バルセロナコーチによるクリニックを全4回実施予定。FCバルセロナのトップチームも使用するトレーニング施設「ジョアン・ガンペール」を中心にバルセロナ市内のトレーニング施設で行われます。1回ごとのトレーニングにはテーマが設定され、遠征の最後に行われるトーナメントに向け、個人のレベルアップ、グループとしての戦術強化、チームワークの向上を目指します。
トレーニングで学んだ内容が実際に試合でどのように活かされるのか?映像など交えながらFCバルセロナの哲学、ジュニア世代で実践されているシステムや戦術、各ポジションの役割や動き方、バルサのサッカーをプレーするために必要な原理原則を学べる戦術講座を遠征期間中にスペイン人コーチが実施します。
現地バルセロナの街クラブとのトレーニングマッチを2試合実施します。スペインでプレーしている同世代の選手達は、どのようなレベルで、どのようなサッカーをするのか?また国内キャンプとバルセロナでのクリニックを通して、自分自身がどれだけ成長したのか?海外でも通用する自分のストロングポイント、世界と闘うために必要な課題など、肌で感じることができるでしょう。
※天候やクラブ事情によりトーナメントが開催できなかった場合は、トレーニングマッチなどの別のアクティビティに変更となる可能性もあります。
※試合日程は約2週間前に確定・公表されます。開催日時によっては観戦ができなくなる可能性もあります。
※天候やクラブ事情により別のアクティビティに変更となる可能性もあります。
2026年4月19日(日)から4月29日(水・祝)までの11日間、バルサアカデミーエリートプログラムのスペイン遠征を実施しました。
今回参加したのは、2025-2026シーズンのバルサアカデミーキャンプなどを通じて選出された、小学3年生から6年生を中心とする選手46名です。
選手たちは、FCバルセロナのコーチによる4回のクリニックをはじめ、現地クラブとのトレーニングマッチ、ONE DAY CUP、FCバルセロナの試合観戦など、バルセロナだからこそ経験できるさまざまなプログラムに参加しました。
また、サグラダ・ファミリアやモンジュイック、バルサミュージアムなども訪問。サッカーの技術や戦術だけでなく、異文化の中で生活すること、自分のことを自分で行うこと、そして仲間と協力することの大切さを学んだ11日間となりました。

羽田空港と関西国際空港に集合した選手たちは、これから始まるバルセロナでの挑戦に期待を膨らませていました。
長時間の移動や海外での生活に緊張した表情を見せる選手もいましたが、仲間と顔を合わせると少しずつ笑顔が増え、「早くバルセロナに行きたい」「トレーニングが楽しみ」といった会話が聞こえてきました。
保護者の皆さまに見送られ、それぞれの空港からバルセロナへ向けて出発しました。

長時間の移動を経て、選手たちは無事にバルセロナへ到着しました。
日本とは異なる街並みや雰囲気に、最初は少し戸惑う様子も見られましたが、知っているスペイン語やジェスチャーを使いながら、積極的にコミュニケーションを取ろうとする選手もいました。
ホテル到着後は、施設の利用方法や遠征中のルールを確認。ホテル周辺で軽く体を動かしながら、長時間の移動で固まった身体をほぐしました。
この日は翌日から始まる本格的なプログラムに備え、食事と休養をしっかり取って一日を終えました。


午前中は、ホテル周辺でチームアクティビティを実施しました。
身体を動かしながらコンディションを整えるとともに、これから一緒に活動する仲間とのコミュニケーションを深めていきます。最初は緊張していた選手たちも、活動を通じて少しずつ打ち解けていきました。
午後からは、いよいよFCバルセロナのコーチによるクリニックがスタート。
初めて体験するトレーニング環境やスペイン語での指導に戸惑いながらも、選手たちはコーチの話やデモンストレーションに集中していました。
トレーニングでは、ボールを持っていないときの立ち位置やスペースの作り方など、FCバルセロナのサッカーを理解するうえで大切な考え方を学びました。





午前中はバルセロナ市内のサッカーショップを訪問しました。
店内に並ぶユニフォームやスパイク、サッカーグッズを前に、選手たちは目を輝かせていました。日本ではあまり目にすることのない商品も多く、思い思いに買い物を楽しみました。
午後は第2回のバルサクリニックを実施。
前日に学んだことを振り返りながら、ボールを動かす目的や、仲間と協力して相手の守備を動かす方法について学びました。
夜はFCバルセロナの試合をスタジアムで観戦しました。
世界トップレベルの選手たちの技術はもちろん、ボールを持っていないときの動きやポジショニング、プレーの判断速度を間近で見ることができました。
昼間のクリニックで学んだ内容が、実際の試合でどのように表現されているのかを確認できる、非常に貴重な機会となりました。



午後からは第3回のバルサクリニックを行いました。
これまでに学んだスペースの使い方やボールの動かし方を生かしながら、相手ゴールへ前進するためのプレーに取り組みました。
クリニックを重ねるにつれて、選手たちのプレーにも少しずつ変化が見られるようになりました。ボールを持っている選手だけでなく、周囲の選手が次のプレーを考えて動き、チームとして相手を攻略しようとする場面が増えていきました。
クリニック終了後は、現地クラブとのトレーニングマッチを実施。
スペインの選手たちのプレースピードや球際の強さ、戦術理解度の高さを実際に体験しました。思いどおりにプレーできない場面もありましたが、選手たちは試合の中で課題を見つけ、仲間と声を掛け合いながら最後まで戦いました。






午前中は、バルセロナを代表する世界遺産、サグラダ・ファミリアを訪問しました。
写真や映像で見たことのある建物を実際に目の前にし、その大きさや独創的なデザインに選手たちも驚いた様子でした。
サッカーだけでなく、バルセロナの歴史や文化に触れることも、海外遠征の大切な経験のひとつです。
午後からは、今回の遠征で最後となる第4回のバルサクリニックを実施しました。
これまでのトレーニングで学んだことをつなげながら、ゴールへ向かう判断やフィニッシュまでのプレーに取り組みました。
クリニック初日と比べると、選手たちの判断や仲間との連係には明らかな変化が見られました。コーチからの問いかけに対して、自分の考えを示そうとする姿勢も増えていきました。
クリニック終了後には、2試合目となるトレーニングマッチを行いました。
前日の試合で見つかった課題を意識しながら、選手たちは積極的にプレー。クリニックで学んだことを実戦で表現しようとする姿が多く見られました。
この日は、FCバルセロナに関連する施設を訪問しました。


世界トップレベルの選手を育成するクラブが、どのような環境で日々活動しているのかを実際に見ることで、選手たちは自分たちが目指すべき基準の高さを感じることができました。
午後はモンジュイックを訪問。
高台から広がるバルセロナの街並みを眺めながら、市内を散策しました。サッカー中心のプログラムが続く中で、仲間たちとリラックスして過ごす時間にもなりました。
翌日に控えたONE DAY CUPへ向けて、気持ちと身体を整える一日となりました。



この日は、遠征の集大成となるONE DAY CUPに参加しました。
選手たちは、これまでの4回のクリニックとトレーニングマッチで学んだことを発揮するため、試合前から自分たちで積極的に声を掛け合っていました。
大会では、プレースピードや球際の強さ、判断の速さなど、日本とは異なる基準を改めて体感しました。
思いどおりに試合を進められない時間帯もありましたが、選手たちは簡単に諦めることなく、チームとして状況を変える方法を考え続けました。
スペースを作ること、ボールを循環させること、前進すること、そしてゴールへ向かうこと。これまでに学んだ要素を試合の中で表現しようとする姿に、選手たちの成長が感じられました。
大会の結果だけでなく、自分たちにできたことと、今後改善しなければならないことの両方を知る、大切な一日となりました。



この日は、FCバルセロナの歴史と魅力を感じられるバルサミュージアムを訪問しました。
館内には、クラブが獲得してきた数々のタイトルや、FCバルセロナの歴史を彩ってきた名選手たちに関する展示が並んでいます。
選手たちは、これまで写真や映像でしか見たことのなかったクラブの歴史を目の前にし、興味深そうに展示を見学していました。
その後は、バルサショップで買い物を楽しみました。ユニフォームやクラブグッズを手に取り、自分用の記念品や家族へのお土産を選ぶ選手たちの姿が見られました。
バルセロナで過ごす最後の一日を仲間と楽しみながら、今回の遠征を振り返る時間となりました。


楽しかったバルセロナでの時間も、いよいよ終わりを迎えました。
ホテルを出発した選手たちは空港へ移動し、日本への帰路につきました。
出発時には緊張した表情を見せていた選手たちも、この遠征を通じて大きく成長しました。荷物の管理や出発準備も自分たちで行い、仲間と確認し合いながら行動する姿が見られました。
選手たちは機内でも遠征中の出来事を振り返り、仲間との会話を楽しんでいました。
羽田空港と関西国際空港に到着し、11日間にわたるスペイン遠征が終了しました。
久しぶりに家族と再会した選手たちの表情には、安心した様子とともに、遠征をやり遂げた達成感が表れていました。
サッカー面での成長はもちろん、親元を離れて生活すること、異なる言語や文化の中でコミュニケーションを取ること、自分のことを自分で行うことなど、日本では得ることのできない多くの経験を積みました。